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へー、と言われそうだが実は但馬にも徴用工は千人程度おられたようです。その詳細は置いといて実は
韓国人がまとめた徴用工に関する書物がありました。と言うのは絶版で今もあるのは図書室の隅にある
一冊のみ。それが偶然にもマニアックである私に目に留まり読む機会を得ました。
絶版なので著作の関係上ネタバレは避けますがポイントです。
但馬の企業も自由募集でした。住環境は良い方だったらしいですが
厳しい所もあったようです。賃金や待遇改善を求めてストライキが
あったようです。逆に言えばストライキできる状況だったのかも?
炭鉱は高級取りで人気と言うネット記事も見ますが書物によれば
待遇が悪くて帰ってくる人が多かったようです。
官斡旋が一番問題でこれを強制連行と言えばそう取れなくも無いですが
当時はそんな意識も無かったようです。興味ある方は昔の資料を読む方が
中立に書いてあるように思います。
また、反響あればきちんと読んでみよう
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管理人ー小西尚憲(susi@hunaki.net)
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